Anycaでマイカーをシェアして小遣い稼ぎ🚙 【概要編】
Anyca,エニカ(カーシェア)で月平均5万の収入!お車を所有されている方必見です‼️‼
車を持っているのはいいけど、休日しか乗らないしその上維持費や車検代、駐車場代などがかかって負担に感じている事はないですか⁉️
私も毎月の車のローン(月8万)や維持費、車検代など年間で100万近く車代に消えています……
外車なので少し高めですが、平均でも年間で40万ほどかかるといわれています💦
もちろん便利ですしドライブに行くのも好きなので所有していることは全然不満ではありません😂
ただ、車を所有するってお金かかるなぁ💴と思う気今日この頃です😭
そんな時に……小遣い稼ぎを検索してたらこんなサイトがありました。
“Anyca”
内容は“自分の車を他人にシェアしてみませんか?“と言うものでした。
端的に言うとレンタカー屋をやりませんか!?みたいな事です!
内容を読んだ率直な感想は
・事故をしたらどうすのか!?
・ドライバーとトラブルになったらどうするのか!?
・もし返却の際に傷がついていたらどうするのか
・そもそも副業禁止のサラリーマンにできるのか
等色々心配事がありましたので最初はこんなのあるんだぁくらいで素通りしてました。
その後・・・
5月に転勤で東京に引っ越してきたのですが、東京は便利なので車がなくても全然不便じゃなく車を乗る機会がめっきり減ってしまいました……
そんな時・・・Anycaのことを思い出して詳しく調べてみました!
主に心配だった4つのこと
①ドライバーが事故をしたらどうするのか!?
→マイカーをシェアする際にドライバーに一日自動車保険(損保ジャパンの時間単位型自動車保険or東京海上日動の1日自動車保険)に加入してもらいます。
万が一全損事故が発生した場合でも最高で300万円の補償が受けられます!!
詳しくはこちらのサイトをご覧ください☟
②ドライバーとトラブルになったらどうするのか!?
→Anycaでは原則としてオーナー(車の所有者)とドライバーでの問題解決をお願いしてますが、DeNA SOMPO Mobilityでは法律上許される範囲内でのサポートをしています。
③もし返却の際に傷がついていたらどうするのか
→車の傷をシェア開始前にオーナーが事前に写真撮影をして傷の登録を行います
このような感じでサイト上に自分が確認している傷をあらかじめ登録しておきます
シェア当日に登録した傷を一緒に確認して、ドライバーが新たに傷を確認したらその場で写真を追加登録を行います!
そのため後になって傷がついたつかなかったのトラブルはほぼ起きないといっても過言ではありません❕❕
ドライバーがシェア後に傷つけた場合でこんなの最初っからついてたなんて言い訳できませんからね(笑)
④そもそも副業禁止のサラリーマンにできるのか
結論から申し上げますと・・・家族に協力してもらう!!
です(笑)
Anycaを進めるブログやサイトで
20万以下であれば確定申告必要ないから会社にばれない
住民税の納付も自分でできるから大丈夫
などと書かれていますが、企業勤めのサラリーマンであれば当てはまらないでしょう……
その理由について説明します
Anycaで稼いだ収入は{雑所得}として扱われます
※雑所得(ざつしょとく)とは、所得税法35条によって10種類に分けられた所得のうち、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得のいずれにも該当しない所得のことを言います。
雑所得は20万円以下であれば確定申告不要制度によって申告の必要はありません。
一部例外ですがサラリーマンでも確定申告をする必要がある人がいます☟
・給与の年間収入金額が2,000万円を超えている
・医療費控除等を受けるため確定申告をする予定がある
つまり・・・
確定申告をしなければ会社は副業をしていることを把握することはできないので
所得税に関しては正直問題ありません。
ただし・・・・・
問題は住民税です💦
住民税に関しては雑所得が1万であっても申告が必要です!!
なぜ住民税の納付額から副業をやっているかばれるかと言うと・・・
住民税は前年度の所得を元に地方自治体が会社に住民税の決定通知をし、従業員の給与から天引きされていきます。そのときの天引き額は、副業分も上乗せされた収入で住民税が算定されています。
給与所得者の場合、住民税の納税額が副業分と合わせて会社に送付されるため、その時に副業の収入額が会社に分かります。
これにより副業がばれてしまうので住民税を給与天引きじゃなくて自分で納付すれば大丈夫と説明するブログやサイトが多数あります……私の知る限りでは無理だと思います💦
住民税を給与天引きで納付する方法を特別徴収
自分で納付する方法を普通徴収
と言います
原則として給与支払者(会社)は、従業員の給与から住民税を差し引く「特別徴収義務者」として地方税法で定められており、その会社に勤務する従業員も「特別徴収」によって住民税を納付することが、間接的に義務付けられていることになります。
住民税の徴収方法が特別徴収から普通徴収へと切り替えることが認められる場合がありますが、これに該当する条件の方は少ないのではないでしょうか……
【会社】
・総従業員数が2名以下である場合
・常時2名以下の家事使用人のみに給与を支払っている場合
【従業員】
・他の会社で特別徴収をしている場合
・5月31日までに退職する予定がある場合
・給与が毎月支払われていない場合
・給与が少ないため特別徴収できない場合
また東京都主税局のQ&Aでもこのような回答があります☟
従業員から、「給与から特別徴収(差し引き納入)ではなく自分で納付したい」といわれているのですが?
給与所得者の個人住民税は原則として特別徴収の方法により徴収しなければなりません。したがって、従業員の希望により普通徴収を選択することはできません。
つまり住民税を個人で払って副業をばれなくするようにするのは難しいのです💦
では、どうすれば副業禁止のサラリーマンがAnycaのオーナーになれるのか
家族に協力してもらうしかないと思います
車の所有者は夫ですが、私の夫は副業禁止ですので副業が禁止ではない私がAnycaに登録をしてシェアをしています!!
これに関しては法律上、税法上、規約上全く問題ありません。
主婦の場合は
年間の所得が48万(2018年度の税制改正で基礎控除の額が38万から48万に変更になりました!)以下の場合には確定申告の必要がありません。
仮にAnycaの所得が48万円を超えたとした場合でも必要とされる経費がある場合は計上することにより所得金額を48万円以下に抑えることができます。
下のQ&AはAnycaのHPに記載されているものです☟
想像がつく必要な経費は
・貸出を行う前の洗車代
・貸出場所へ車を運ぶために必要なガソリン代
・貸出場所から帰宅するための交通費
・車を維持するために必要なメンテナンス代金(支出の享受を受けられるため全額は不可能)
Ex)オイル交換代金・車検代金・タイヤ交換代金etc
などが挙げられます!
仮に経費計上した場合でも48万円を超えてしまった場合は確定申告をして税金を納付する必要がありますが、最初はそこまでシェアを伸ばすことを考える必要はないでしょう!
もし毎月のシェアが予想をはるかに上回ってるときには確定申告のことを考えればよいと思います(48万円を10~20万円超えたとしても収める税金は数千円です💦)
色々調べてみた結果
大切なマイカーが事故にあったり傷がついてしまうのは怖いですよね……
ドライバーも人間なので事故が絶対に起こるとは言い切れません💦
ただ、万が一の時のサポート体制や補償はしっかりしているので安心して貸し出しています!!
加えて、貸し出しの際にはドライバーの過去の評価などを参考にして貸し出しが適切でないような方にはお断りすることもできるため、こちらからドライバーを選ぶことができます🌟
評価の良いドライバーは貸し出しの時間も正確で車もきれいに使っていただいてます
ドライバーからしても悪い評価を付けられたくないしまたレンタルしたいので綺麗に使いますよね!!
正直副業禁止のサラリーマンは難しい部分もあるかもしれませんが、回りの方の協力を得ながら家計が少しでも潤うようにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
私も初めて間もないですが、月平均5万円のAnyca収入を得ています💰
今の生活に月5万の収入があることを想像してみてください・・・・
しかも普段使っていない車を有効活用して不労所得を得られるのです🚘🚘
興味がある方はぜひチャレンジしてみてください😉
本ブログ限定のお得なクーポン配布中
本ブログ限定の招待コード(クーポン)を配布しています。
招待コード(クーポン)を記入すると、ドライバーとしてもオーナーとしてもお得です。
オーナー手数料が1か月無料(シェア代金の10%)・ドライバー登録で2,500円分の利用券がもらえます。
コード:similar0409
下のサイトから登録可能ですので☝☝☝のクーポンコードを入力して頂ければ手数料が1ヶ月タダになります!!
先月のシェアが5件で65000円でしたので6500円の手数料がとられました……(笑)
自己紹介させてください!
ブログを見ていただきありがとうございます!!
単刀直入にお伝えします。
私のブログは…
実際に私が行なっている副業・節税・投資について
方法や経過を紹介します‼️
ご挨拶遅れました…💦
私は都内在住のOLです!
元々は国内、海外航空会社でCAをしておりました。結婚を機にCA職を退職し、現在は都内の労務系の企業でコツコツと働きながら、都内で夫と愛犬(タイニープードル)と二人暮らししています。
夫は都内で働く年収1000万越サラリーマンですが、さらなる生活向上や将来へ向けての貯金のために色々な節税対策や儲け話に実際にトライしております!
高所得者向けの節税術や毎月数万円稼げる副業など随時更新していきますので是非参考にして頂ければと思います😄